アメ村感謝祭 パネルトーク書き起こし。
折角なんでイベントをtogetterにまとめるだけじゃなく書き起こししてみる。わかるとこだけ。
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パネルトーク SHINGO☆西成&Zeebra at アメリカ村感謝祭 14th Mar. 2014 GRAND Cafe (司会: RIO/FM OSAKA)
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東芝のToScribeってサービスべんりね。つーかフロアに持ち込んでも音が割れないマイクを休眠iPhone向けにいい加減買おう。
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パネルトーク SHINGO☆西成&Zeebra at アメリカ村感謝祭 14th Mar. 2014 GRAND Cafe (司会: RIO/FM OSAKA)
- Zeebraさん んじゃ、えーと
- Rioさん まず
- Zeebraさん まずね、俺が3週間くらい前に大阪にライブしに来まして、その時に丁度…話す順番違ったな、OK、大丈夫大丈夫す。クラブとクラブカルチャーを守る会というのを、実は東京のねDJとかアーティストを中心にいろんなジャンルの奴、ハウスからテクノからヒップホップからレゲエからいろんな奴が、いろんな「奴」なんて言ったら怒られちゃうような大先輩方、それこそ大貫憲章さんとかさ、ねぇ、須永辰緒さんから、いろんな方がいらっしゃって、そんな会ができたんですけど。結局なぜ出来たかというとね、「風営法を、改正しよう」という動きが世の中にあるわけですよ。
- Rioさん そうそうそうそう。
- Zeebraさん Rioさんはしたことあるけど、署名したことある人?
- 未定 (はーい、はいはいはーい)
- Zeebraさん ありがとう、それがスタートになって、こういうイベントの動きが始まって。
- Rioさん それ、東京でそういう話になったのっていつくらいなんですか?
- Zeebraさん ええとね、元々の署名の話で聞いてたんですけど、動き始めたのが去年(2013年)の春くらい
- Rioさん 去年の春くらい。
- Zeebraさん 去年の春くらいにちょっと署名も集まって、これから本格的に動いてくぞっぽいことを。ただ、実は集まった署名の多くは社交ダンスの人たちの。
- Rioさん はいはいはい。。
- Zeebraさん 大人の方しか知らないじゃないですか、社交ダンスの人たちって。で、ああいうところってそれこそもう色んな組織がしっかりしてるから、そこが全部わーって集めたのがやっぱり実は多くて
- Rioさん えー。
- Zeebraさん で、そういう所を中心に、風営法の改正がおこなわれようとしていたと。
- Rioさん なるほど。
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- Zeebraさん でも、ちょっとまてよと、このままいくとクラブが置いてきぼり食らう可能性あるぞと。
- Rioさん はい、はい。
- Zeebraさん で、風営法が改正されたとしたら、「それ、ちょっとごめん、クラブも(後から)改正してくんね?」なんて言っても、その、大きなうねりに乗っとかないと、多分次にはもうその(風営法の)改正のタイミングはないのね。
- Rioさん そうそうそう。
- Zeebraさん だから俺らも急遽、東京の奴らが「ちょっとなんか動かないとマズイね」ってことで、木村コウくんってハウスのDJの人が居るんですけど、彼が誘われて、「ちょっとそういう勉強会があるから集まってくれないかな」なんて言われて。
- Zeebraさん んでもう僕もそこへ普通に遊びに行って話を聞いたんですけど、その時に「じゃあこれはなんとなく(守る)会を作るしかないね」ということで会ができました。
- Rioさん うん。
- Zeebraさん んで、そこから色々やってくうちに、結局何が大切かっていったら…もちろん、風営法を元々あった奴とかってもう40年前の、もう。
- Rioさん ああ、古い奴ですからね?
- Zeebraさん うん、「古いし、意図とは違うよ、そんなのF**kだよ」と、いうのは超当たり前で簡単じゃん?
- Rioさん うん。
- Zeebraさん だけど、俺はわざわざクラブに来る人で、クラブに来ない人が反対をしてとかしたら、なぜ反対をされてるか考えなきゃいけないんだよね。
- Zeebraさん それは例えば、クラブができれば、こういうちゃんとしたクラブは騒音もね対策もしっかりしてるから防音になってて、外に音がもれないと思う。でも、お店からでた時にお客さんが騒いじゃうかもしれないし。
- Rioさん そやねー。
- Zeebraさん 騒いじゃったらさ、それはやっぱり隣の家が誰か住んでるかもしれない、例えば夜騒がれたらうるさいし、自分でも隣にいてたらうるさいっしょ、やっぱり。
- Rioさん うーん。
- Zeebraさん だし、例えばよっぱらってゲロ吐いたりさ、酔っ払ってゴミ捨てたりとかさ、そういうのが増えたら、そりゃあやっぱり世の中の人に(クラブを)マイナスなものとして思われちゃうのもしょうがないし。
- Rioさん なんかこう「治安が悪くなる」みたいな…
- Zeebraさん そうそう、で、実際になんかやっちゃいけないからさ、クラブでなんかあってもおまわりさんとか呼べないじゃん。だって「夜もやってるのなんでですか?」って言われちゃうから。
- Rioさん うん、うん。
- Zeebraさん だから呼べなかったりすると、余計に犯罪が増えたりとか、もう悪循環しかないわけだよ。だからどうすればいいかって言うと「みんな普通に自分たちが楽しんでる、遊んでる場を、ちゃんと遊ぼうよって言うような事をやっぱりやってこうぜ」って話に、なりまして。
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- Rioさん で、それは去年の春からずーっとやりはじめて?
- Zeebraさん そう、でね、ずーっといろんな事やってきたんだけど、お陰様で「ダンス(文化)推進議員連盟」っていう、(国会)議員70名位集まった会があるんですけど、それは本当にダンスに関する風営法を考えていこうと。改正するのか、それともしないのか、でも一応ちゃんと考えようという人達がそんだけ集まって。
- Rioさん はい
- Zeebraさん もちろん全員が全員賛成派だけじゃなくって、自民党から民主党から超党派で色んな所から人が入ってる議員連盟というのができあがって、で「我々はそこで何を求めてるのか」ってな事を、それをずっと聞いてきたと。
- Rioさん なるほどねえ。。
- Zeebraさん ヒアリングをして「じゃぁ(クラブの)事業主(オーナー)さんを出してください」…でも、事業者さん、クラブをやってるオーナーさんにしては「でてったら、自分に目ェつけられちゃうんじゃないか」って。
- Rioさん まあ…まそれはそりゃあねえ…
- Zeebraさん お店をパクられちゃうかもしれないし。
- Rioさん はいはいはい…そう気をつけるべきかもしれないですし…
- Zeebraさん だから(オーナーさんが表に出ることは)できません。そういうことで「じゃぁしょうがないから俺達がやるしかないんじゃない?」ってことでアーティスト・DJたちが立ち上がってるってのがあって。
- Zeebraさん でもお陰様で、そうやってるうちに、東京では事業者さん一度集まってくださいって言ったら50ヵ所位のクラブの人たちが全部集まってくれて。んで、その人達とこれからどうしていこうかという話をずっと話してて。いまは「事業者会」が東京の中で出来てて。
- Rioさん あぁ!へええええー!
- Zeebraさん 毎月集まったり、うちら位だと2週間に1回集まってるんすけど、そういうことをやってるんです。
- Rioさん なるほど。
- Zeebraさん そんな中で。
- Rioさん それは「東京の」今の状況?
- Zeebraさん 東京の状況。そしてそんな中で結構話が先に進んでいて、3/4の段階で自民党内で今回の国会に法案を提出するかどうするかという審議が始まってて。
- Rioさん おぉ、進んでますよねぇ。
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- Zeebraさん これは結構ちゃんと進むんだ、ほんとに。何が進まないかとしたら、一つだけ問題があったのは、実はアメ村が反対しているっていう。
- フロア (えー)
- Rioさん そう、みんなアメ村で遊んでるでしょ。あそびたいよねぇ。
- Zeebraさん ね。「ちょっと待って待ってなんでなんで、どうしたの、アメ村本当にそんな反対なの?」と。ちゃんと俺らがやってるような…俺らは例えばさ、月に1回ゴミ掃除とかやってんだ。渋谷のHARLEMの前とかにね朝6時に集合して、ほんともう40代50代のおっさんDJたちがいっぱい集まって、朝から軍手して掃除するんだ。
- Zeebraさん その他にもまぁ、色々やってんだけど、やってく中でね、やっぱそういう気持ちがね、あの、クラブの人たちだけがいろんな事やっても俺らにはやっぱピンと来ないっしょ、だから俺らはやっぱり、アーティストたちはそういう一番近い存在だと思って、やっぱ動かねばならないんじゃないかなって思って。
- Zeebraさん このまま、ちょっとどうしましょうか、ということでまずこっちに来てみたんです。えと、東京の……ちょっとごめん、汗かいてきちゃった(脱ぐ)
- Rioさん そりゃそうですよ(笑)もうねえ、アツくなりますよそりゃ。だからね、この熱意を皆さん今日、感じ取って帰ってくださいよ。
- Zeebraさん おー、そして。ちょうどその時東京の奴の副会長でCOLDFEETのWatusiさんてのがいて、おれは今会長やらしてもらってるんですけども、あと、広報担当がダースレイダー、その3人がたまたま大阪で一緒になった時があったんで、ちょっとアメ村に聞きに行ってみようと、関係者の団体にご相談をしに行ったんです。
- Rioさん はい。
- Zeebraさん そしたら、やっぱり色んな***はそのさ、署名運動とかそうのとかさ、俺らにとっては遊ぶ権利じゃん。だから遊ぼう、遊ばしてくれ、何が悪いと怒る、さっき言ったF**k babylonみたいな。そういうところがあるじゃん。でも、それだけで絶対コトは動かないのは当たり前じゃん。話し合わなきゃさ。
- Rioさん うん。
- Zeebraさん だからやっぱりそこにもう一回立ち戻ろうよ、という話を色々していたら、やはり大阪…東京はそうやって実際DJの人たちが立ってくれてすごいわかりやすかった。大阪も、例えばSHINGOみたいな奴が立ってくれたらわかりやすいのになって。
- Zeebraさん 言われたわけです。
- フロア (ひゅーひゅー)
- Rioさん Yeah!ここに繋がるわけですね、SHINGOさん!
- Zeebraさん そして!話が長くてすみません、そして!じゃぁ、ならばということでSHINGOに電話して「実はこうこうこう言うことになってます」と。何か大阪でも、いわゆる大きなアクションをしてくれたら嬉しいんだけどという話をSHINGOにさしてもらって。
- Rioさん はい。
- Zeebraさん おれと、あとDJ Ta***oさんジョニー、とさせてもらって、あと、東京の他のジャンルの方々がそれこそYou**君にもしてもらって。
- Rioさん はい。そうなんですよね、副会長の。
- Zeebraさん そして、一度おれもDJ EMMAくんと二人でこっち来て、皆さん集まって貰って話をしたんですね。んで、みんなも気持ちをわかってて、じゃぁ、大阪は大阪なりに、どんなことができるか、考えてみますということで、集まってくれた所からのイベントってことなんです!
- (フロア)さん (おおー!)
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- Zeebraさん 1つ言うと、これは******なんだぜ?
- Rioさん すごい!
- Zeebraさん あのね、F**kとか、言ってるだけが革命じゃあねえんだよ。
- Zeebraさん ちゃんと例えばボブ・マーリーとかさ、Revolution、絶対、革命だと思うんだけど、彼はああやってピースコンサートやって、二人の違う派閥の議員をこうやってくっつけたりとか、そんなことまでしちゃうんだよ。
- Zeebraさん そん中には、*****、会話、対話がなかったら絶対存在しない。中指立ててるだけじゃ(シーンは)絶対そこへは行かない。
- Zeebraさん …て言うことで、今回みんなと話したいと思います。そして、こっから先、この大阪を、ガッツリ取り仕切ってくれる、SHINGOの話を聞いてみたいと思う。
- Rioさん はい!SHINGOさん宜しくお願いします。
- Shingoさん オゥ!
- Rioさん でも、わかりやすかったですよね、今までの話。
- Shingoさん 理解ついてきてるか?よーし!バッチリ?
- Rioさん はい!
- Rioさん で、大阪での話ですよここから。
- Shingoさん …でっすよね!
- (フロア) (笑)
- Rioさん えっ?あれ、ZEEBRAさんが大阪に来たー、という話ですよね。
- Shingoさん そうそうRioさんと言うてた。ZEEBRAさんみたいに、クールに、こう、なんか大人っぽくはおれはでけへんけど、やっぱ育ちもクチも悪いから、おれはいつも通り行かしてもらうわ。
- Rioさん いつも通りでお願いします(笑)
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- Shingoさん おれは西成って所で育って、日本で一番ゲットー言われて、汚いとこ言われて、それを自分の名前につけるということで、まぁ、足かせつけた、自分のアイデンティティに…自分を表現して。
- Shingoさん で、その街は、分け合う、助けあう、が溢れてんねん。でおれの好きな言葉で「向こう三軒両隣」近所づきあいがすげえあるとこで、デカくなれてん。おかんが、イエの家庭の事情でおれへんときも助けてくれたり。おれ、近所のおばちゃんもすげぇ大事やけど、やっぱ街が育ててくれてん。
- Shingoさん んで、街はだれが作ってるって、やっぱ人やねんな。
- Shingoさん …おれ、決めてないからな、喋ること。
- Shingoさん このハコ、みんなな、好きやろ。こうやって集まってくれておおきに。
- Shingoさん クラブ。クラブくるまでの「街」を通って、きてんねん。んで、クラブ終わったら、「街」を通って家かえんねん。街を、とおんねん。
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- Shingoさん 街の中に、クラブがあんねん。ということは先に、クラブが大事、クラブがすきやったら、街も………うん、そこに住んでる、800人ぐらいアメ村住んではんねんやんか。
- (フロア)さん おー。
- Shingoさん はい。で、その人も愛して、その街を守ってくれたり掃除してくれてる人も、愛して。自分の遊び場やったらゴミ捨てへんやんけ。
- Shingoさん 余計なことせえへんやんけ。
- Zeebraさん どうですか、みんなフロアにゴミは捨てないっしょ。
- (フロア)さん すてなーい!
- Zeebraさん ねぇ。だからさ、俺ら掃除してるけどさ、ワンカップ大関とかさ、みんなクラブ来る前に、今不景気だからカーって一気に飲んで入ってくるらしいんだけど、ゴミ箱にとりあえず捨てろよっていう話でね。…はいスイマセン!お話し戻しましょう。
- Shingoさん いや、全然大丈夫です。ほんで、あの、街、色んな人が、なんちゅうんかな、助けあって、分けあって、アイデアもわけあって、力もわけあって、…できてんねやんか。
- Shingoさん 5時とか朝帰る時、みんなもサーっと通ってるかもしらんけど、その次の日、例えば昼出勤で来たり、遊びに来たら、きれいやんか。
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- Shingoさん おれ、西成の街、ほんま汚い街言われるけど、花壇、近所のおばちゃんがやってるの見て、そこに空き缶置かれへんようになってん。それだけのことやねん。うん。
- Shingoさん 仲間や、思てくれ。
- Shingoさん 同じ、こうやって、同じ時代に、音楽が好きで人が好きで、クラブが好きで遊ぶのがすきで。そういう奴は仲間やと思うて一緒に楽しもうや。
- Shingoさん 「ケンカやめよう、音楽をしよう」やねん、俺ら。
- ほんで、町内会の人、商店街の人、この町の人、ほんで、クラブが色々、ほんで警察もあって、色々話し合っても、うまく行かん部分があってん。それを、アーティストと出演者が今までは「そうかそうか、ほな、色々変えていくもんは変えて、守っていくもんは守って、いこう」と、いうだけの奴が多かったんやけど。
- Shingoさん おれらそうじゃアカンと思うねん。いま、そこの、隙間開いてるとこ、歪できてるとこに、俺らアーティストと出演者が、接着剤にもなって、架け橋にもなって、潤滑油にもならなアカンぞと思ってんねん、だから俺ら立ち上がってん。
- Shingoさん その俺らを見て、お前らが元気になってくれんねやったら、俺らもっと元気沸かすからお前らも元気くれ。いろいろ街の神に元気くれ。ほんでこういうパーティーしようぜ。パーティーしようぜ!
- Shingoさん 街を覆って、人を覆って、自分も俺らも楽しもうぜ!おい!
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- Rioさん みんなが、今日、私らも協力したいと思うじゃないですか。ほんだらまず何しようかなおもたらやっぱり、モノ捨てない、騒がない、そっからでいいですよね?
- Zeebraさん そうだねえ。あとは例えばさ、実はキャンペーンをね、東京の奴ら、こっちも含めて、みんなでいっぺんやりたいなと思ってるキャンペーンがあって、「PLAY COOL」キャンペーンっていうんだけど。なんか「クールに遊ぼうぜ」っていう。「楽しく」っていうか「カッコ良く」遊ぼう。たとえば、酒のむじゃん、クラブきて。オレもグアーッとテキーラ飲むけどさ。ツブレたりするじゃん?
- Zeebraさん 潰れたら、潰れるかそのくらいまででガァーっと呑むってのはさ、なんか違うじゃん?それがカッコイイとか、そういうのじゃねえからさ。とか、なんかそういう発想とかが。***でいいんだよね。けどそこから出ちゃうと************だよね。***************。それとおなじ。
- Zeebraさん それこそね、えー、hiphopすきな人、います?uziという****が上の******のとこで居るんだけど、あいつ、ハタチくらいのであった時に、まぁハードコアなhiphop-erで、まーいいな面白いなこれつって、車乗せたら窓からパーーーーンって缶とか投げ捨てて。飲んでアイツ。
- Zeebraさん キイイイイイイ停まって「拾って来い」つったら「は?」っていう。おれ22才ですわ。「拾ってくんの当たり前だろ、誰が拾うと思うんだ、誰が片付けると思ってるんだ」つって、「え?」って。「そんなのカッコイイと思ってんのお前ガキすぎるぞ」って、おれ22才の時に言ってんだよ。
- Zeebraさん ********なんか当たり前のようにガキの頃から分かってんだよ。だからみんなのそういうこととおんなじ。外でゴミ捨てない、外で必要以上に騒がない。
- Zeebraさん あの、酔っ払ってね、クラブの中って音でかいから、外でた時にちょっと耳がマヒするんだよ。だから声が大きくなっちゃうの。それはしょうがないの、だけど、麻痺すると分かってたら、声大きくしないじゃん、ちょっと下げるじゃん。そゆこと。そんなかんじ?
- Rioさん はい。有難うございます。んじゃ、時間がそろそろなくなってきたんで…
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- Shingoさん あの、なんかこう、俺らみたいに育ったら、ホンマにわかると思うんすけど。社会とか学校とか世の中とかあと家族、家庭か、色んなんあるやんか、育ちも。そういうところのルールに縛られて仕事とかから、こう、自由に楽しむ場所としてクラブに来てるから、そんなんエエやんけって言うこともあるかもしれん。おれらもそうしてた部分もあるから。
- Shingoさん でも、言うたらホントの遊び場やから。俺らの部屋やんけ。ここが*****みたいなもんやんけ。そうやって一緒のタイミングでさ、同じ場所で、おんなじような音楽聞いて、同じ場所で、乾杯したりさ、楽しめるって、こんだけのつながり、出会いがあんねんで。
- Shingoさん それが、それを大事にしようっていうてるだけやねん。おれらで作るとか、****ねん、大切にしようぜ、街を大切にして、こういう現場、レストランバーとかクラブとかライブハウスを大切にする気持ちがあれば、なんぼ騒いでもおれはエエと思うねん。
- Zeebraさん さっきの「PLAY COOL」に足して、「BE COOL,BE FOOLISH」、クールに遊んで思いっきりアホになろってのがいいなーって思う。だってさ、クラブおもいっきり防音してるんだよ!騒いじゃえばいいじゃん!で、外に出た時にシャッと。笑
- Rioさん だから、この後も騒ぎましょうということで、ちょっとシメさせて頂きますが…
- Shingoさん YEAH,今日は色んなんが集まってんねん、Hiphopだけちゃうねん、ダンス、グラフィック、アート、ミュージック色んなんが集まってんねん。***。此処は何でも乾杯イイイー!や!ここは関西イイイィー!やオイ!!!その後はYOKU&GEBOや!(LIVEに続く)
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東芝のToScribeってサービスべんりね。つーかフロアに持ち込んでも音が割れないマイクを休眠iPhone向けにいい加減買おう。